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専門家詳細情報

越村 幸弘
ふりがな

コシムラ ユキヒロ

氏 名

越村 幸弘

年齢

満 59 歳 

郵便番号

602-8368 

   
住所

京都府京都市上京区 

御前通西裏上ノ下立売上る北町558番地 

事業所

 

TEL

075-462-1027 

FAX

075-462-1027 

URL

 

E-Mail

y.koshimura1204@gmail.com 

資格

SC経営士、宅地建物取引士、シニア商業施設士、1級販売士 

専門分野

経営全般
売上拡大[マーケティング]
事業計画策定[補助金、助成金]

対応業種

商店街組合
ショッピングセンター
スーパーマーケット
食品スーパー

経歴

平成 元年 3月 明治大学商学部商学科 卒業
平成 元年 4月 (株)フジタカ入社
            (株)フジタカ商店経営研究所に出向
平成 2年 2月 (株)フジタカCMC部に配属
            中小小売業の活性化支援を目的にマーケティング
            戦略及び事業計画策定業務に携わる
平成11年 5月 (株)フジタカ 営業戦略室 係長
平成13年 3月 (株)フジタカ FVD総合研究所 副所長
平成16年10月  兼)(株)フジタカ リーシングセンター マネージャー
平成20年 7月 (株)フジタカ商業デザイン営業部東京オフィス統括
            マネージャー兼東日本統括マネージャー
平成22年 4月 (株)Fujitaka 企画開発本部東京オフィスチームリーダー
平成24年 6月 (株)Fujitaka 店舗統括部チームリーダー
令和3年 10月 (株)Fujitaka 行政事業支援チーム・課長


・中小商業活性化・まちづくり事業などのトータル支援
・マーケティング調査・分析・小売店の業態開発
・ショッピングセンター・共同店舗・複合商業施設・街づくり型商業施設
 などの活性化支援指導
・商業施設・店舗の経営診断・助言、事業計画策定支援
・商業施設に関するセミナー・研修
・高度化・第3セクターなどの実施計画策定支援
・商業施設の企画・設計・施工業務管理 

実績

平成3年より 中小商業活性化支援の実績あり
各事業(支援・助言・指導など)に携わりながら、調査・審査委員(コンクール・表彰事業)、また講演活動もおこなう。平成20年以降の実績については、以下の通り(〜H28現在)

平成20年
・事業)モール開発事業支援(海外)、大規模複合商業施設開発事業(海外)
     商業活性化アドバイザー派遣事業、 複合商業施設開発事業
・委員)優良経営食料品店全国コンクール(調査委員)
・講演)「中小店のための販売管理について」、「小売市場の生き残り策」

平成21年
・事業)商業活性化アドバイザー派遣事業、 複合商業施設開発事業
・委員)優良経営食料品店全国コンクール(調査委員)
・講演)「小売商店の活性化策」、「小売市場の勝ち残り戦略」

平成22年
・事業)商業活性化アドバイザー派遣事業、 複合商業施設開発事業、
     商店街活性化事業
・委員)優良経営食料品店全国コンクール(調査委員)

平成23〜25年
・事業)商店街活性化事業
・委員)優良経営食料品小売店等表彰事業(調査委員)

平成26年
・事業)商店街活性化事業、 経営改善サポート事業
・委員)優良経営食料品小売店等表彰事業(調査委員)

平成27年
・事業)商店街活性化事業
・委員)優良経営食料品小売店等表彰事業(調査委員)

平成28年
・事業)商店街活性化事業、 共同店舗活性化事業支援

平成30年
・共同店舗の活性化提案実施

令和元年
・商店街活性化・観光消費創出事業補助金助言、指導

令和2年
・Go To 商店街事業書面審査業務


【具体例】
1.共同店舗経営改善サポート事業(組合・個店)実施
低迷している共同店の売上をアップさせるための客数増対策及び客単価増対策として4つの改革プロジェクト(滞在時間向上PJ、接客向上PJ、シルバー向け機能と公共施設誘致PJ、地域防災等拠点化PJ)実施及び個店診断指導(8店舗)。

2.共同店舗の活性化提案実施
・店舗コンセプトを明確に設定し、現状の業種構成を顧客ニーズに合致した
  構成に再編する必要がある。保育施設導入等。
・地域コミュニティ拠点としての機能を高める工夫が必要である。行政施設や
  ギャラリー等の施設導入を提案。

小売業全般(特に食料品店小売業):優良経営食料品小売店等表彰事業の審査委員を12年間務め、約400店舗の店舗書類審査、約50店舗の臨店審査の実績あり。
 

著書・論文

 

謝金

36,700円 

備考

昨今の厳しい環境下において、今後の先行きに不安を感じ、本来あるべき姿を見失っている共同店舗・商店街・小売店舗が非常に多いといえる。しかし、一方では消費者の支持を得て順調に業績を伸ばしている共同店舗・商店街・小売店舗も少なくない。
現状置かれている環境を十分に把握し、消費者のニーズを的確に分析した上で共同店舗・商店街・小売店舗の強みを活かし、知恵と工夫により業績を伸ばし、顧客の支持を獲得するという商売の基本に今こそ立ち返り、にぎわいを取り戻すべく邁進する共同店舗・商店街・小売店舗を支援してゆきたいと考え、今回応募させていただきました。
全国各地における支援実績を踏まえ、各地の成功事例や実績を紹介しながら指導・助言してゆきたいと考えておりますのでよろしくお願い申し上げます。
 

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